このブログのタイトル『身の丈な暮らし』は、私の父の口癖が大きく影響しています。
父はよく、『我が家に天才はいない。だから普通を目指して暮らすんだ』と、ある種の刷り込みに近い形で子どもたちによく言い聞かせていました。
三人兄弟のなかでも末っ子の私は特にその刷り込みの影響を大きく受け、良い高校、良い大学、良い会社が正解だと思い込みながら30数年、人生を歩んでいました。
ただ社会人5年目にして仕事も家庭もうんともすんともいかない状況になり転職を決意。
普通を目指す暮らしから脱線して見えた景色は、とても心地がよく、いろいろな思い込みや刷り込みがあったことに気が付きました。
転職で収入が3割ほど減ったのに、なぜか精神的に満たされていく日々。
体も健康的になり、それまで不調続きだった日々も、不調の頻度が減り、人生を再び楽しめるようになりました。
私の場合の人生を楽しめるとは、体が健やかでご飯が美味しいと感じて、妻や娘と過ごす時間を心から楽しめ、笑顔でいる時間が増え、夜自然と眠くなる暮らしが続く状態のことです。
なぜ人生を楽しめるようになったのか、振り返ってみると暮らしが身の丈にあったものに近づいてきていることに気が付きました。
そしてこの『身の丈にあった暮らし』というのも父の口癖でした。
私のように世の中の普通や当たり前に気付かず引っ張られて生き続け、生きづらさなどを感じている人も多いのではないかと思います。
そのため、このブログでは、身の丈にあった暮らしがどのように人生を楽しむことにつながるのか。
いきなり身の丈にあった暮らしと言われても想像がつかないことも多いと思いますので、実践している身の丈にあった暮らしを発信することで、読んでくれた人が人生を再び楽しめる場にしていきたいと思います。

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